今年は開会式でアスリート・アーティストのデモンストレーションタイムを設けたのですが、彼らのスキル、パワー、そして魅力への盛り上がりがすさまじく、その時点でもう「これは昨年までと違う」と感じられました。
そして、かけっこ、バスケットボール、サッカー、ヨガ、まちなかスクランブル（ディスコ）といった一回目からの皆勤賞種目はもちろんのこと、教育大岩見沢校スポーツマーケティング研究室の学生たちが手掛けた企画ブースや、ノルディックウォーキングブースの賑わいも素晴らしいものになりました。

 

  

  

  

  

 

 

さらに今年は、4丁目スクランブル交差点をステージとしたショーも盛り沢山でした。
華麗な一輪車ショー、リズミカルなダブルダッチショー、観客も踊りだしたくなるようなダンプレ。ノルディーア北海道のステージは、北海道の女子サッカーを知ってもらう良い機会にもなったのではないかと思います。どのステージも、まちなか運動会に、これまでにない風を運んでくれました。

参加してくださった皆さん、足を止めてくださった皆さん、アスリート・アーティストの皆さん、昨年に引き続きお手伝いしてくれた学生・スタッフの皆さん、そしてタウンピクニック実行委員会の皆さん、本当にありがとうございました！